よく武道や格闘技で実践的かどうかに価値をおいてる人がいるが、実践的ってなに？いざという時、大事な人を守るためなどというが、人生でそんな場面はないと思う。そういう人の想定してる実践って多分、喧嘩なんだと思うが、道場は障害物もなく床だったり畳だったりマットだったりだが、喧嘩って街中だとアスファルトやコンクリートだったりしてあっさり死んだりするし、そうしたらただの人殺しだよ、正当防衛も証明するのは相当時間がかかる。だから現実的に、いざという時など普通に生活してればほぼゼロ。もし戦ったら、今は防犯カメラたくさんあるから確実に捕まると思う。
古い映画やドラマだと、相手は適当にやられて、「ちくしょーおぼえてやがれ」などと言って去ってくれて終わるけど現実はそうならない。
またヒーロー者だと悪役が最後爆発して勝手に終わるが、現実は、捕まるだけ

また俺は強いなどと自信を持っていると、格闘技好きな人は、なぜか刃物に素手で向かって行ってしいまいがちだと思う。
そういう人って哲学的に男らしいとか、武器は卑怯だとかあるんだろうと思う全然実践的じゃないしばりのなかで、実践を求めてるのは変だ。

北斗の拳みたいな世界って少なくとも日本にはないから、変な想定は無意味だとおもう

この武道とこの武道どっちが強いとかもおもしろいけど、あんま意味がない、そういうの俺も好きだけどね、どんだけ何でもありに近づけても、ルールがあるから、結局ルールによるって結論になる