飛狼さんのブログ

地方都市で地味に生きる、東京都大田区生まれ川崎育ち

TOEICと世間の評価のボーダー

初受験370点、なんだかよくわからず、とりあえず受験、失業して
2ヶ月集中して570、その後何度受けても600越えず嫌になる
求人を見ると650以上が多く、550点で可能な募集には帰国子女などが来てしまい実際は、仕事がない。
そんな時検索に引っかかったのが技能予備自衛官、調べると英検準一級以上または相当、では?TOEICは何点?メールで問い合わせたが、返事なし、自衛隊の地方本部へ電話で資料請求、すぐお持ちしますと言われ焦る。
ピンポーン、家まで来た、自衛隊行動力半端じゃねーなと、びびる
あの〜英検準一級相当は、自衛隊の場合TOEICでは何点でしょう?
すぐ調べますと回答、速攻で電話があり680以上あれば......とお茶を濁される。
うっ、その時は625で全然足りない、じゃあ今度のテスト680で取れたら連絡しますというと、毎回募集してるとは限らないので予備自衛官補を今回受験してみるのはどうか?と提案される。受験しに行く足がないのでと、断ると、車で送ると言われ、引けなくなってしまった。必死で勉強して725とったら、本当なのか?何度も疑われ、証明書が届く前に仕方ないのでネット発表を印刷して見せた、それでもまだ疑ってた。偽装してもすぐばれるのにやるわけないじゃんよ、そこ嘘ついても意味ないでしょ......その後論文と健康診断、刺青がないなどのチェックや面接をクリアーして合格した
論文は紙と鉛筆で書くので、漢字をPCに頼っていたツケで、内容は自分考えた予想問題で、あらかじめ書いて校正しそれを暗記、漢字練習にほぼ時間を使った。


どうも世間の評価は680と725では印象が全然違うのだとおもう、実際前後50は誤差の範囲らしいが、数字の印象なんだと思う。
実際バイトの面接でも680だと触れられないが725だといろいろ聞かれる、技術系の人だとどうやって独学でやったのか?とか秘訣を教えろみたいにいう人もいる。
リアルに言うと、いい本と、気力の管理なんだけど、危ない人扱いされるので言わない
連続して時間を作れるかどうかだけの差だと思う。


実際の差って200のうち10問多く当たっただけ、リスニングで5問、リーデイングで5門、そんなの運でしょ、過大評価のボーダーは700のようだ その後全然点数は上がらず今日もDVDでフレンズをみて勉強してるだけです。結構つづくし教材としていいと思う